2009年05月17日
本郷ふるさと普請の会1社1村運動認定式
4月21日 本郷ふるさと普請の会1社1村運動認定式
瀬戸谷本郷小田野沢というところにビオトープを作って地元の本郷ふる郷普請の会と株式会社エクノスワタナベがともに管理していこうという認定式です。まさに民と民の婚礼に県が仲人として介入したという訳なのです。
ここ小田野沢は、水路や湿地、田圃など昔の里山の景色がそのまま残っているところで、もうすぐ蛍がたくさん飛び交います。ホトケドジョウやモロアオガエルなど絶滅危惧種の生き物がいます。雨がたくさん降る中でしたが、瀬戸谷小学校の4年生13人が山田辰美先生やエクノスの後藤さんのお話を聞いてメダカやカワニナの放流をしました。魚を捕る網も全員にプレゼントしてくれました。
こらから子どもたちが魚を捕ったり探検したりしてふるさとでの原体験を重ねてほしいと思います。瀬戸谷の宝が増えてうれしいですね。
瀬戸谷本郷小田野沢というところにビオトープを作って地元の本郷ふる郷普請の会と株式会社エクノスワタナベがともに管理していこうという認定式です。まさに民と民の婚礼に県が仲人として介入したという訳なのです。
ここ小田野沢は、水路や湿地、田圃など昔の里山の景色がそのまま残っているところで、もうすぐ蛍がたくさん飛び交います。ホトケドジョウやモロアオガエルなど絶滅危惧種の生き物がいます。雨がたくさん降る中でしたが、瀬戸谷小学校の4年生13人が山田辰美先生やエクノスの後藤さんのお話を聞いてメダカやカワニナの放流をしました。魚を捕る網も全員にプレゼントしてくれました。
こらから子どもたちが魚を捕ったり探検したりしてふるさとでの原体験を重ねてほしいと思います。瀬戸谷の宝が増えてうれしいですね。
Posted by 佐野 愛子 at 19:46
│愛でつなげるまちづくり(日々の活動から)