2011年01月28日

~久能山東照宮 学習会~

~久能山東照宮 学習会~icon06昨年12月6日face22
 小春日和の中、窓からは日本平の紅葉と駿河湾の絶景が目に映りました。段差の大きい名物石段を一歩ずつ上り、歴史の重みを感じて東照宮本殿へ向かいました。
国宝指定を受けた権現造りの社殿を拝観しました。国宝指定を受けた権現造りの社殿を拝観しました。50年に一度の大修復作業が7年余りを費やして行われました。 匠の技により整えられた彫刻、色彩、絵画に目を奪われました。
 今回の学習会では、久能山東照宮の神職、ボランティアガイドの2名に解説をしていただきました。東照宮にまつわる歴史や逸話なども知り、五感を通して堪能する学習会となりました。
  

Posted by 佐野 愛子 at 12:07愛の風

2011年01月13日

代表質問

佐野県議代表質問の項目~佐野愛子後援会だよりから
 1. 知事の政治姿勢について 
  ・新総合計画の実現にむけた取り組み
  ・税収見通し 
  ・平成23年度当初予算編成
 2. 長期化する円高と景気対策について
 3. 大学生に対する就職支援策について
 4. ふじのくにの産業戦略について 
  ・産業構造転換に向けた取り組み 
  ・ふじのくにの物流拠点の活用
 5. 富士山の日の取り組みについて
 6. 地域外交について
 7. 富士山静岡空港の経営について
 8. 保育園の待機児童解消対策について
 9. 国の障害者制度改革とふじのくに障害者プラン21の見通しについて
10. 世界お茶まつり2010の成果と今後の茶業振興について
11. 不適正経理の再発防止策について
12. 教育行政について
  ・有徳の人の育成 
  ・静岡式35人学級編制の推進
13. 暴力団対策について
 
  

Posted by 佐野 愛子 at 19:50愛の風

2011年01月11日

後援会だよりから

emoji49後援会だよりから~県議会12月定例会傍聴face22
icon0612月6日、静岡県議会12月定例会において、佐野愛子県議による代表質問が行われました。会派「民主党・ふじのくに県議団」の政調会長として、生活者、現場の目線で県政の多岐にわたる諸課題について質問しました。具体的資料や実例をあげながら述べる姿には、後援会員をはじめ県民に対しての誠実な姿勢が表れていました。また、質問を受けて語る川勝静岡県知事からも、佐野県議への信頼が感じ取れました。4月の統一地方選挙に向けて、よりいっそう佐野県議への支援の気持ちを高める県議会傍聴の機会となりました。

icon06なお、代表質問と答弁の詳細については、次号「愛の風」にて、ご報告させていただきます。午後には、静岡県の文化財について考える機会として、国宝「久能山東照宮」の見学・学習会を開きました。歴史ある文化財の重みを感じ、名所として誇れる県の財産であることを感じ取りました。

   

Posted by 佐野 愛子 at 17:31愛の風

2011年01月10日

賀春


 
 icon06今年はうさぎ年、うさぎのように、大きな耳をピンと立てて聞く耳を持ち、力強く足を蹴って登り坂を一歩一歩進みたいと思います。よろしくお願いします。
 88才になる義父、藤雄は、介護度4となりました。家で家族とヘルパーさんに助けられながら過ごしています。愛犬ベリーとのひなたぼっこが何よりの楽しみです。高齢者も安心して暮らすことができる静岡県をつくっていくようにがんばって参ります


      

Posted by 佐野 愛子 at 20:40愛の風

2011年01月07日

新年明けましておめでとうございます

新年 明けましておめでとうございます。
icon06まなび愛・きずき愛・ささえ愛~愛でつなげるまちづくり~今年も「元気」「勇気」「活気」で取り組んでいきます。
  

「有徳の人」づくりをめざして 
 icon06「有徳の人」という言葉を耳にしたことがありますか。この静岡県を「理想のふじのくに」にするための一番の柱です。では「有徳の人」とはどんな人なのでしょうか。それは、向上心があり自立した人、他者を認め関わり合いを大切にする人、困っている人がいたら自然に手をさしのべることができる人、人のために進んで総勢26名の静岡県議会の第一会派です。民主党所属議員や、無所属議員など、「元気」「勇気」「活気」をモットーに、真の改革派として是々非々を旨とし、現場感覚に基づく政策立案を積極的に進めていく議員の集まりです。川勝知事の「日本の理想郷ふじのくに」づくりに与党として一致団結して取り組んでまいります。
汗をかく人、もちろんモラルやマナーがしっかりしている人…と考えます。この「有徳の人」で県内がいっぱいになれば、犯罪も暴力もいじめも無くなるはずです。また、遠方から訪れた人にも「おもてなしの心」で接することができ、まさに「住んでよし」「訪れてよし」の理想郷が実現するはずです。
 「教育は未来への投資」といわれるように、まずは人づくりです。子ども達の教育環境が少しでも改善されるよう、県民の署名を川勝知事に提出しました。
 県内経済は依然として厳しい状況が続いていますが、「選択と集中」の観点の下、23年度予算編成に向けて効果的で効率的な運用が出来るようしっかりと提言してまいります。今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。


  

Posted by 佐野 愛子 at 16:29愛の風