2009年04月26日
県政報告


2009年04月17日
農産加工施設「白藤の里」開所式
4月10日 葉梨西北活性化施設「白藤の里」開所式
国県市で総工費1億8000万円を負担して完成した待望の農産加工施設です。地元の方々が、味噌、蕎麦、たけのこなどを加工して販売します。まさにおばさんパワー全開です。目の前にある一社一村運動で植樹したアーモンドの木も大きくなってきました。町の人たちが多く訪れて手作りの良さ、田舎の良さを満喫していただきたいという願いがふくらんでいます。
瀬戸谷の「せとやっこ」伊久美の「やまゆり」などどこも地域おこしに 地場産品の売出しを図っています。「白藤の里」でどんな独自性を生み出して他との差別化をはかり、販売を確保していくか勝負です。


葉梨西北活性化施設


葉梨西北活性化施設
Posted by 佐野 愛子 at
09:10
│愛でつなげるまちづくり(日々の活動から)
2009年04月16日
七福神国際フェスティバル実行委員会
4月8日(水)第1回 七福神国際フェスティバル実行委員会
高木桂蔵先生が実行委員長で、七福神踊りで楽しい輪を広げようという試みです。高木先生のモットー「あたま」 「あ」は明るく「た」は楽しく「ま」は前向きにというまことにすばらしい「あたま」ですね。伊豆の七福神グループと中部地区の七福神が宝船に乗って駿河湾を渡って交流を深めるという計画もあります。また、今年は国民文化祭が開催されますが七福神も応募参加が認められ、11月3日の東海道いきいき祭りには、藤枝宿商店街で七福神国際フェスティバルを開催する計画です。
さらに、開港を控えた富士山静岡空港では、来静するお客様を七福神で歓迎しようという計画もあります。この不景気の中ではありますが、元気に明るく景気付けになることなら参加してがんばろうではありませんか。ちなみに私は中部地区実行委員長という大役を仰せつかっています。


Posted by 佐野 愛子 at
12:49
│愛でつなげるまちづくり(日々の活動から)
2009年04月15日
入学式シーズンです
4月7日
入学式シーズンです。今日は藤枝北高等学校と藤枝明誠中学高等学校の入学式に出席しました。真新しい制服に身を包み緊張した顔で新しい生活に期待と不安が半分ずつという感じで、私までさわやかな気分になります。明誠高校で挨拶させていただいた要旨
「入学おめでとうございます。満開の桜も降り注ぐ春の光もみんな皆さんの入学をお祝いしてくれています。緊張して門を入った今日の感動を忘れないでください。隣に座っている名前も顔も知らない子、後ろにいる大きい上級生、前にいる厳しそうに見える先生方、たくさんの出会いが待っています。多くの人とかかわることで人は成長することができます。楽しみですね。また、夢は必ず叶う、DREAM COMES TRUE という言葉を信じて、全国制覇、大学合格などの目標に向かってがんばってください。
保護者の皆様、立派に成長したご子息のご入学おめでとうございます。子どもが大きくなると手を掛けることがだんだん少なくなっていきますが、唯一お弁当は愛情の表現です。心をこめてお弁当作りをがんばってください。私はあまり得意でなくて反省もこめているのですが、お弁当を空ける瞬間お母さんのことを必ず思い出します。毎日朝早くて大変だと思いますが笑顔でお弁当を渡して送り出してあげてください。生徒の皆さんは「ありがとう。」をわすれないでくださいね。さあ、明誠での生活が始まります。先生方のご指導を信じてついていけば大丈夫です。みなさんの活躍を期待しています。そして心から応援しています。」

一昨日出席した高根幼稚園の入園式は、なんと入園児1人、来賓30人という式でした。それはそれはほほえましい心温まる式でした。


保護者の皆様、立派に成長したご子息のご入学おめでとうございます。子どもが大きくなると手を掛けることがだんだん少なくなっていきますが、唯一お弁当は愛情の表現です。心をこめてお弁当作りをがんばってください。私はあまり得意でなくて反省もこめているのですが、お弁当を空ける瞬間お母さんのことを必ず思い出します。毎日朝早くて大変だと思いますが笑顔でお弁当を渡して送り出してあげてください。生徒の皆さんは「ありがとう。」をわすれないでくださいね。さあ、明誠での生活が始まります。先生方のご指導を信じてついていけば大丈夫です。みなさんの活躍を期待しています。そして心から応援しています。」



Posted by 佐野 愛子 at
12:07
2009年04月14日
感動的な中学校卒業式


Posted by 佐野 愛子 at
23:06
2009年04月12日
12月県議会~活動報告平成12年3月
一般質問 報告12月8日
理想の教育実現に向けて、知事、教育長に食い下がった質問をしました。秋に訪れた北欧視察でフィンランドの教育政策を目の当たりにしたことが質問の大きな根拠となりました。21年度は「静岡式中学校1.2年生35人学級が実現することとなり、現場の思いに一歩近づくことができたと思います。また、住居を失った労働者への対応を連合静岡の要望と結びつけていち早く提言したことにより、その後の全国的混乱に静岡県は先駆け対処することができました。在宅障害社へのショートステイの充実についてはこれからも継続して取り組みます。
『平成21』とは~『平成21』は静岡県議会の第2会派です。民主11、社民2、無所属7名の計20名の構成です。真の改革派として是々非々を旨として現場感覚にもとずく政策立案を積極的に進めてゆく"元気" "勇気" "活気"のある議員の集まりです。



2009年04月11日
深刻度を増す経済危機を踏まえ


富士山静岡空港ターミナルビルの壁画の前で(牧野宗則氏 作)
Posted by 佐野 愛子 at
19:46
2009年04月10日
待望の少人数学級が実現
待望の少人数学級が実現~「静岡式中学校1.2年生35人学級」
4月は新年度の始まり、真新しいランドセルの一年生が微笑ましく映る季節です。今年4月から「静岡式中学校1、2年生35人学級」が始まりました。これまで子ども、保護者、教職員が声をそろえて要求してきた「一人ひとりと向き合うために教員の配置を」という切なる願いの一部が実現したといえます。静岡県の未来を担う子どもたちの健やかな育成のために今後も皆様の声をつなげていくよう尽力してまいります。
瀬戸谷中学の皆さんがグランシップ館長田村孝子さんと中学
生芸術文化鑑賞事業へ参加


生芸術文化鑑賞事業へ参加
Posted by 佐野 愛子 at
15:22
2009年04月09日
農山村の活性化




Posted by 佐野 愛子 at
06:55
2009年04月08日
農業の未来と食の安全・安心

「有機農業」「認証制度」など、化学肥料や農業に頼り過ぎない農作業が求められています。また昨今の自動車産業などの落ち込みから農業など第一次産業が見直されてきました。生産・加工・販売までを農業法人やNPOなどが行ったり地場の特産品の開発を進めたり工夫した取り組みが展開されています。
瀬戸谷さんさん市にて
Posted by 佐野 愛子 at
08:05