2008年07月13日
7月4日「北海道洞爺湖サミット記念シンポジウム IN 静岡」

「静岡から地球温暖化防止の風を巻き起こす」という目的で、県議会議場において県、市議会議員が代表でスピーチセッションを行いました。G8の会議でも話題になるように、地球温暖化対策は、国や人種、習慣を超えて全世界で取り組むべき大きな問題です。そして、他人事ではなく自分でできることをそれぞれが実行していくことから始まります。現に会社、工場からの二酸化炭素排出量より家庭などの民生分野からの排出量のほうが多いのです。分別、リサイクルなど家庭ごみを減らす努力、電力の無駄遣いを減らすなどこれを機会に真剣にやってみようではありませんか。元環境大臣の大木浩氏の講演がありましたが、言いたいことが全く伝わってこなくて残念。
Posted by 佐野 愛子 at
20:44